育児しながら引き寄せ生活!次の5000万の家を建てるまで

引き寄せ生活を実践して、育児しながら起業して次の5000万の家を建てるまでのブログです

私はブチギレるとヤクザになる笑

今日から
ちょいと自己開示してみようと思う

書くことで何か自分のことが分かるかもしれない!!!

ひたすら自分と向き合ってみる


子供が産まれて自分の本性が分かったんだけど
私の中に恐ろしい「ヤクザ」がいる笑



子供って全然こっちの空気読んでくれないじゃん

私が子供に合わせないと

「待って」は10秒くらいしか効かないじゃん

で、泣くじゃん


泣きわめくじゃん



そりゃ最初は
相手が子供だから我慢するよ



でもさ



イライラ

イライライライラ

イライライライライライラ


イライライライライライライライライライライライライライラ



ブチ!!!!!
\\\٩(๑`^´๑)۶////

ごらああっっっっ!!(鬼)


今でこそ4歳だから
話しが通じるようになったけど



赤ちゃんから3歳までは
毎日どこかしらのタイミングでイライラしてたなー


いい加減
私の時間の邪魔しないでよ!


って思ってた笑


夜泣きでこっちは全然眠れず
お昼寝の間に家のことやって
あー終わったー
ちょっとゆっくりしよう!と思ったら
起きてあそぼーあそぼーって言われ

それでも可愛いから
なんとか夕飯まで頑張って

夕飯も自分が食べる時にはすでに冷たくて
21時くらいになると
自分のキャパオーバーになって

1日中我慢してた感情が爆発して


もう!早く寝なよ!!!!!!って
1人にしてよ!!って
家族にイライラしちゃってたなー



あんなに子供がいる家庭に憧れて羨ましかったのに


自分の時間をこんなに奪われて
辛かった。


と言っても


子供が笑顔の時は
とにかく可愛くて可愛くて可愛いから


天国と地獄の振り幅がすんごく大きいってゆう感じ??


出産までは自分の好きなように生きれたけど
産んだら想像以上に全然違う世界だったなー



それまでは
虐待してしまう人の気持ちわかんない!

って思ってたけど

当時は爆発寸前までいってた

冷蔵庫のドアを開けて
怒りを叫んだこともあった


誰か共感してもらえる
大人と話したかったし
とにかく早く1日が過ぎて欲しかった



虐待は紙一重だと思った


理性がなかったら
虐待までいってたと思う

だからニュースを見て人ごとと思えなかった
こうゆうことは絶対やってはいけない!と自分に言い聞かせ

コメンテーターの言葉が偽善者としか思えなかった



そんなに言うなら
あんた四六時中やってみろよ!って




さすがに子供を叩いたことはないけど

子供や旦那に怒りをぶつけたことは何回もある

育児から逃げたくなったことも何回もある

周りのママと比べて泣いたことも何回もある


今まで
こんなに感情を動かされたことなかった


4歳過ぎると、自分のこともいくらか出来るようになって育児はだいぶ落ち着いた



この時点で過去を振り返ると



小さな子供に求めてたレベルが高かったし
自分自身に求めてるレベルも高かった
育児書通りになんていかないし
クソくらいだった笑


今の自分が過去の自分に伝えられるのは

「ちゃんとしなくていいじゃん」
「あなたはあなた」
「子供はあなたとは別の人間」

周りから良く見られたくって
いい子ねって言われたくって
すごいねって言われたくって

評価されたかったんだよね自分



なぜにこんなにイライラしてたかとゆうと
「すべてスムーズにいかないから」
「子供以外の別のことを考えてるから」


旦那さんが帰ってくる夕方になると
旦那さんをガッカリさせないように

とりあえず片付けようと思う→できない
料理やお風呂の準備→できない
洗濯を干す時間→できない

子供も私が何かしようとすると
泣いてくっついて離れなかったから
ずーっと抱っこしてたっけ


それで
旦那さんが帰ってきて
1日何もしてなかったように思われ
ガッカリされる。。。


「今日は何してたの?」って聞かれるのが
「何もしてなかったの?」って言われてるみたいで悲しかった




そうなると
もう怒りしかうまれないよね



でも


私は
いい奥さんでもなく
そんなにちゃんとできないもん!!!


って認めれば


いくらか楽になった


自分のキャパを超えてまで
頑張ることないし


考え方が変わらない限り
矛先は他者に向いているんだと気づいた


でもさ
こんなに育児が大変だったのに
もう一回産んで育ててみたいなって思えるって
とっても不思議なんだけどー(^^)



育児って修行みたいで
私の中のヤクザが
人間的に相当成長させられてます笑



色んなこと
許せるようになるといいよね(^^)